
| Side Sill (1.8GPa Hot-Stamping) |
|
|---|---|
| Hot-Stamping金型/成形技術 | 超高強度熱間成形が要求される技術 |
|
- ホットスタンピングは高温成形とQuenching(焼入れ - 冷却)を同時にでき、 部品の硬度と 強度が増加 - 車体下部に位置、側面衝突時のドライバー/乗客およびバッテリーを保護 |
- 金型素材熱衝撃信頼性評価 - 金型構造最適化 - 熱間成形工程開発 |
| Side Sill (1.8GPa Hot-Stamping) |
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|---|---|
| Hot-Stamping金型/成形技術 | |
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- ホットスタンピングは高温成形とQuenching(焼入れ - 冷却)を同時にでき、 部品の硬度と 強度が増加 - 車体下部に位置、側面衝突時のドライバー /乗客およびバッテリーを保護 |
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| 超高強度熱間成形が要求される技術 | |
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- 金型素材熱衝撃信頼性評価 - 金型構造最適化 - 熱間成形工程開発 |
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開発製品対象






| 素材の厚み | 1.2t |
|---|---|
| 素材の加熱温度 加熱時間) |
960℃(5min) |
| 冷却方式 | 金型内部冷却水循環方式 (22℃) |
| 既存製品Blank | ![]() ![]() ![]() |
| 開発NNS-Blank Line | ![]() ![]() ![]() |













| 区分 | 従来の技術 (アルミニウムCold Forming) |
開発技術 (アルミニウムHybrid-Warm Drawing) |
|---|---|---|
| 特徴 |
- アルミニウム板材を冷間で成形 - 常温ではアルミニウムの伸び率が良くないため、単純な形の製品製作のみ可能 - ほとんど成形量が少ないForm成形 |
- アルミニウム板材を高温に加熱した後、金型に移送して成形 - Warm温度 (200〜400℃) 程度で成形することでアルミニウムの物性低下が発生しない - Form成形だけでなく、成形量が多いDrawing成形がすべて可能 |
| 長所 |
- 価格が安い - 金型構造が単純 |
- 複雑な形状の成形が可能 - 金型冷却で変形後、制御が容易 |
| 短所 | - 複雑な形状の成形は不可能 - スプリングバックの制御が困難 |
- 価格がやや高価 - 金型構造がやや複雑 |
| 適用 | - 一般大衆車 | - 高級車、高性能車、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車、チューニング車など |
| 工程 模式図 -------- 事例 |
![]() ![]() |
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| 区分 | 従来の技術 (アルミニウムCold Forming) |
|---|---|
| 特徴 |
- アルミニウム板材を冷間で成形 - 常温ではアルミニウムの伸び率が良くないため、 単純な形の製品製作のみ可能 - ほとんど成形量が少ないForm成形 |
| 長所 |
- 価格が安い - 金型構造が単純 |
| 短所 | - 複雑な形状の成形は不可能 - スプリングバックの制御が困難 |
| 適用 | - 一般大衆車 |
| 工程 模式図 -------- 事例 |
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| 区分 | 開発技術 (アルミニウムHybrid-Warm Drawing) |
| 特徴 |
- アルミニウム板材を高温に加熱した後、金型に移送して成形 - Warm温度 (200〜400℃) 程度で成形することで アルミニウムの物性低下が発生しない - Form成形だけでなく、成形量が多いDrawing成形がすべて可能 |
| 長所 |
- 複雑な形状の成形が可能 - 金型冷却で変形後、制御が容易 |
| 短所 |
- 価格がやや高価 - 金型構造がやや複雑 |
| 適用 | - 高級車、高性能車、ハイブリッド車、 電気自動車、燃料電池自動車、チューニング車など |
| 工程 模式図 -------- 事例 |
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